H7.4/26 平成７年度総会／ハーブ講演会 in グランフォーレ石松 平成６年度決算、７年度事業案・予算案が承認され、３年目が スター卜。記念講演は、６月に全国ハーブサミッ卜を開く 島根県石見町役場農林課日野原さん。
香りにこだわった香木の森公園の整備や、募集した独身
女性６名に滞在１年間でふるさと・ゆとりを体感しても
らう、定住促進や町ヘの好刺激剤を狙った取り組みが、
くわしく熱っぽく紹介されました。女性陣のハーブティー
・ハーブクッキーのサービスと、お香の演出が、会場の
雰囲気を盛り上げました。 （篠原克昌）
H7.5.21 第２回ハーブフェスティィバル 森と湖畔の公園 オートキャンプ場 小雨にも拘らず、遠くは東予・今治方面よりマイクロバス にての参加もあり、来場者数は３００余名を数え、カルチ ャースクール、グッズ販売等の各種イベン卜を楽しんでい ただきました。会員が種まき（４／９）して育てた、ハー ブ苗（６００鉢）の無料配布（残りはキャンプ場に植栽） やハーブティーの無料サービスにも人だかりができました。
特に、ローズマリー、
タイム等を加えた炭
火焼きの「ハーブバー
ベキュー（600串）」
を食ベながらの、
「梅錦の地ビール
（ホップはハーブの
―種）試飲会」や
ラベンダー、セージ、
エルダー等で香りづ
けした「ハーブワイ
ン」が好評でした。
（佐々木敬史）
H7.11.19 ＮＨＫ健康フェアへの参加 川之江市民体育館
中曽根公民館の馬越さんをはじめ「楽しむハーブの会」の
皆さんのご協力により、８００杯のハーブティーの
サービスと、鉢植えやリースなどで会場の飾り付けがで
きて本当に大成功でした。渡辺キエ先生の講演も好評で
したし、アロマティッシュ（香りの入ったティッシュ）
も旨くできて、多くの方に興味をもって頂けました。
ただ、リラックスＢＯ×は、ＰＲ不足のためと
場所が離れていたため集客できなかったのが
少し残念でした。河上先生ご夫妻にもまた応援を頂きました。
皆さん大変ご苦労さまでした。 （西川友義）
H7.6/10-11 全国ハーブサミット参加 in 島根県石見町
平成７年度全国ハーブサミッ卜が島根県石見町におい
て開催されました。ハーブによる、まち・むらおこし
について各市町村から活発に意見交換が行われました。
石見町における「ゆとり体感・イン・アロマティック
石見」をスローガンとした町づくり事業は興味深いも
のでした。
又、笠戸島ハーブ園では、青い海、緑の山、そして澄
んだ空気……まわりの自然が一体となったハーブ園の
散策を思う存分堪能することができました。
ケビン・オー卜キャンプ場・バーベキューガーデンな
どの施設が完備されており、家族旅行には、もってこ
いの場所です。一度行かれてみてはいかがでしょうか？
（野村美順）
H7.11/7 高速ＩＣラベンダー植栽
日本道路公団の場所提供と日産火災海上保険
からの苗提供、それにア卜リエＵＭＡメンバー
の手によって小雨降る中、宇摩地域の玄関口
となっている三島川之江・土居・新宮のIC出
入□にラベンダー苗1,700株を植栽しました。
夏には紫の彩りと香りがきっとドライブの疲
れをいやしてくれることでしょう。
今回の植栽がモデル展示場から成長して近い
将来一面のハーブ園がお目見えし、『香りに
包まれたまち』になっていることを夢みてい
ます。 （草場光男）
→ 
３年間の活動を振り返って
経験なし，組織も会員もまったく新しい団体が
誕生して３年。その間いろいろな行事を企画し実
施してきたことにより、少しづつ会員間の親睦と
地域間の交流が図れたのではないかと思っていま
す。これまでハーブによる香りのあるまちづくり
を中心に提言して来ましたが、次年度よりさらに
第２段階として、新しいまちづくりの可能性を切
り拓いてくれることを希望し、会員各位の一層の
御活躍を期待しています。
（ア卜リエＵＭＡ会長 高井啓治郎）
これからの活動について
山も遊んでいるのだ／川も遊んでいるのだ／大宇宙のものは
／すベて遊んでいるのだ／だからあんなに美しいのだ
真民
童心に返ってみよう。
様々なしがらみに束縛されないで。
自分が本当にやってみたいことに、
今日から挑戦してみよう。
その舞台がア卜リエＵＭＡなのだ。
ア卜リエＵＭＡに遠慮はいらない。
想いをぶつけてみよう，必ず何かが
返ってくる。
（ア卜リエＵＭＡ新会長 西川友義）